アインシュタインのプロフィール
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■ アインシュタインの言葉・名言 |
わたしには、特殊な才能はありません・
ただ、熱狂的な好奇心があるだけです。
わたしは、1日に100回は、自分に言い聞かせます。
私の精神的ならびに物質的生活は、他者の労働の上に
成り立っているということを。
あなたは、ほんとうにそう思っているんですか?
他人によって永遠の幸せが得られるなんて。
自分自身の、そして他の人々の人生に意味を見出せない人は、
単に不幸であるばかりでなく、生きるのに向いていないと言えましょう。
人は、自分だけのために小さな世界を創造します。
そして、変化し続ける真の存在の偉大さと比較したら
悲しいほどに無意味だと言うのに、自分を奇跡のように
大きく重要であると感じるのです。
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海は形容しがたい壮大な姿をしています。とりわけ、日が沈む瞬間は。そんなとき、自分が自然に溶け込み、ひとつになるように感じます。そしていつも以上に、個人という存在の無意味さを感じるのです。それは幸せな気分です。
蝶はもぐらではない。
でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。
人はみな同じ。
別に深く考えなくても、日常生活の中で、わたしたちは、他の人々のために生きているということがわかるものです。
わたしに畏敬の念をいだかせるものはふたつ。
星がちりばめられた空と内なる倫理的宇宙。
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人間の真の価値は、おもに、自己からの解放の度合いによって決まる。
何も考えずに権威を敬うことは、真実に対する最大の敵である。
この世界を、個人的な願望を実現する場とせず、感嘆し、求め、観察する自由な存在としてそこに向かい合うとき、われわれは芸術と科学の領域に入る。
わたしは、この世に生きているすべての人々との連帯を強く感じていますので、ひとりの人間がいつ生れていつしぬかということには、関心がありません。
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