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1948年生まれ。「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの「銀座まるかん」の創業者。1993年から全国高額納税者番付(総合)の10位以内にただ一人、10年連続で入っている。
著書には「変な人が書いた成功法則」などがある。
(斎藤一人の絶対成功する千回の法則のカバーより一部抜粋)
>>斎藤一人さんの著書一覧
○「変な人の書いたツイてる話」より
人は何でもできるんだよ。(p10)
人と比べては駄目ですよ。常に自分を基準にして、
出発点からどれぐらい自分が上がったんだろうかを見る。
人と比べるとあわてるよ。(p13−14)
世の中って、実は本当にシンプルにできているんです。
あなたがそれを難しくしているだけです。(p23)
人の人生には、必要がないことはひとつとして起きませんし、
解決できない問題も起こらないようになっているのです。(p35)
人の実力は、運には勝てない。運は天が与えるもの。
天とケンカしても、人は天に勝つことはできない。(p37)
敵を作ることより、まず友達を作ることです。
競争するより、協力したほうがいいんです。(p38)
「あなたがこの会社にいてくれて、ツイてるよ」と
言われるような人間にならなければなりません。(p42)
どちらが楽しいか、を、判断基準にしてください。(p47)
ケンカになってしまうのは、どっちが正しいかを主張しあったからです。(p49)
どうもうまくいかないな、と思うときは、
きっと楽しいほうを選んでいないときです。
正しいことばかりを突き詰めてしまっているときです。(p60)
「斎藤さん、いつも楽しそうでいいですね」と言われますが、
それは私がいつも楽しいほうを選んでいるからです。(p61)
極楽とは、楽しいを極めることです。
楽しいことを極めれば、この世は天国です。(p63)
どんな場合にも、どんなときでも考えていなくてはなりません。(p73)
問題は、かいてあることの内容ではありません。
どう表現すると、人はいい気分になれるのか、どんなはり紙をすると、
思いやりの心を伝えることができるのか、ということです。(p78)
プロの自覚ができた人だけが、天の助けをもらえます。(p83)
「私はプロですから、こんなことは当たり前です」と言えるようになると、
たいがいのことは怖くありません。(p85)
人間は、楽しいところへは、どこへだって行くものです。(p91)
いつも笑顔で、愛のある言葉をしゃべる。(p91)
ただ無限小の力で、無限大の時間をかけた。
そして、奇跡が起こった。(p100)
弱くてもいい、そのままの自分を信じて、
ただ、「自分はツイてるんだ」と言い続け、
自分がなすべきことを一生懸命やるのです。
すると、奇跡は絶対に起きます。(p101)
○「変な人の書いたツイてる話〈PART2〉」より
会う人、会う人を敵にまわす人と、
会う人、会う人を味方にできる人がいます。(p15)
開き直るとは、閉じていた心を開いて、
曲がっていた心をまっすぐに、ピッと直すこと。(p17)
ほめられる人生よりも、ほめる人生。(p21)
天命でお役に立つ話。心ウキウキするほうに行く。(p31)
ものには何でも魂がある。(p40)
心配するより信じること。(p42)
子どもを育てる時は信じることと許すこと。(p48)
魅力ある人は魅力ある考え方をします。
魅力のない人は魅力のない考え方なんです。
考え方次第なんです。(p52)
あまり自分をしばりすぎると、それしかできなくなってしまう。(p53)
あなたに起きた問題はあなたに解決してもらうしかないんです。
で、私に起きた問題も、みなさんに相談してもどうにもならないんですよ。(p60)
いろんなことが次々に起きますが、これをおもしろいととらえる。
「つらいな」と、とらえてしまうと、ほんとうにつらくなってしまう。(p
61)
キャンドルサービスって、いくら分けてあげても光は減らないんです。(p62)
神さまの究極的な願いというのは、自分のまわりにいる人に
笑顔で優しい声で話しなさい、ということだけなんです。(p67)
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BOOK |
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「幸せだなぁ」をふと口にしてみる。その一言が心のコップをキレイにしてくれる。たいせつなのは、いつでもどこでも、ふと、口にしてみること。
何の脈略もなくっていい。「あぁ。幸せだなぁ。。」を口癖に。。 |
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斎藤一人さんの講演CD付き!これが面白い。斎藤さんの話すテンポや声を聞くことによって、文字だけでは伝わりにくい彼の人となりが分かってくる。 |
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「変な人の書いたツイてる話」のパート2です。こちらも講演CD付き!個人的には「天命」の話と、「観光旅行」の話が好きです。 |
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「買ったら損する本」というタイトルだけあって、特に売ることを目的に書かれた本ではないので、斎藤さんの本音がずいぶんと出ている気がする。後半の「勢い」には少し圧倒された。^^;仕事に対する意気込みを上げてくれる本。 |
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