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マザー・テレサの言葉・名言


マザーテレサのプロフィール

  マザー・テレサの言葉

わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
(ヨハネ15:12/マザー・テレサの墓碑に刻まれた言葉)


神にお仕えするためには、ごくありきたりな仕事を、
出来るだけ楽しく喜んで実行することです。


私たちすべてが必要としているのは、祈ること、
そして他人をもっと愛しはじめること。


わたしたちは 大きなことはできません。
ただ、小さなことを大きな愛でするだけです。


人間のほほえみ、人間のふれあいを忘れた人がいます。
これはとても大きな貧困です。


一切れのパンではなく、多くの人は愛に、
小さなほほえみに飢えているのです。


貧困をつくるのは神ではなく、私たち人間です。
私たちが分かち合わないからです。


私たちは何とかして知らなくてはなりません。
ことばではなく、実際の行いのなかでどのように愛することができるかを。


この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。
だれからも自分は必要とされていないと感じることです。(1952)


貧しいことは美しいことです。(1976)


私は受賞者に値しませんが、貧しい人々を代表して、
この名誉ある賞をいただきます。(1979/ノーベル賞受賞後)


日本人はインドのことより、日本の貧しい人々への配慮を
優先すべきです。
(1981/初来日時に)


沈黙の果実は祈りである。祈りの果実は信仰である。
信仰の果実は愛である。愛の果実は奉仕である。
奉仕の果実は平和である。


私たちは神の声に耳をかたむける必要があります。
なぜなら、ほんとうに大切なのは、私たちが神に訴えることではなく、
神が私たちにおっしゃること、私たちを通して伝えることだからです。


死の瞬間、神と対面するとき、私たちは愛について審判を受けるのです。
何を成し遂げたかではなく、自分の行いにどれくらいの愛をそそぎ込んだかが重要なのです。


愛されることより 愛することを。理解されることよりは 理解することを。


行く先々で愛を広めましょう。









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